離婚・交通事故・企業法務をはじめ様々な法律問題を取り扱う、札幌とくみつ法律事務所


弁護士紹介

 
経  歴
平成19年3月 大阪市立大学法学部卒業
平成22年3月 立教大学大学院法務研究科卒業
平成22年9月 司法試験合格
平成22年11月 最高裁判所司法研修所入所
平成23年12月 弁護士登録
主に北海道内において、交通事故、離婚問題、企業法務、債務整理、労働事件などに取り組む。
平成28年6月 札幌とくみつ法律事務所を設立。
交通事故、離婚問題、企業法務を中心に、様々な法律問題を取り扱う。

趣 味
サッカー、フットサル、音楽鑑賞、映画鑑賞

所属団体・講演実績

所属団体
日本弁護士連合会(登録番号:45482)
札幌弁護士会
一般社団法人北海道家族信託支援協会(理事)
札幌起業経営相談ネットワーク

弁護士会における役職等
令和2年6月~現在
日弁連情報問題対策委員会 委員
令和2年4月~現在
総務委員会、
情報問題に関する委員会 委員
令和5年4月~現在
貧困問題等対策委員会 委員
令和2年4月~令和4年3月
情報問題に関する委員会 副委員長
令和2年4月~令和3年3月
弁護士推薦委員会 委員
令和2年4月~令和3年3月
札幌弁護士会 常議員

行政関係等における役職
令和5年4月~現在
札幌市情報公開・個人情報保護審議会 委員
令和4年8月~現在
札幌市公文書管理審議会 委員
令和3年7月~現在
北海道がん対策推進委員会 特別委員
令和2年8月~現在
石狩西部広域水道企業団情報公開審査会 委員

積極的に取り組んでいる分野
交通事故、離婚問題、企業法務

保有資格
家族信託専門士
ビジネス実務法務検定1級
講演実績
平成28年4月 「解雇に関する基礎知識」(札幌起業経営相談ネットワーク主催)
平成28年7月 「経営者の高齢に伴うリスク〜認知症リスクへの対策を考える〜」(北海道リスクマネジメント研究会様主催)
平成29年11月 「家族信託 〜資産管理や相続についての新たな手法〜」(大同生命保険株式会社様主催)
平成29年11月 「民法大改正の概要について」(北海道リスクマネジメント研究会様主催)
平成29年12月 「家族信託についての勉強会」(有限会社北日本リスクマネジメント様主催)
平成30年1月 「民法大改正の概要」(メットライフ生命保険株式会社札幌代理店会様の定期総会において)
平成30年11月 「家族信託」(札幌立教会様主催のビジネス交流会において)
令和元年6月 「家族信託〜資産管理・資産承継のリスクに備える」(札幌不動産リスティング協会様の定例総会において)
令和元年11月 「経営者の高齢に伴うリスク〜認知症リスクへの対策を考える〜」(札幌商工会議所サムライ倶楽部主催のセミナーにおいて)
令和3年8月 「ハラスメント研修〜パワハラを中心として〜」(企業内研修)
令和3年11月 「個人情報保護法の概要と、日頃の業務における考え方」(企業内研修)
令和4年4月 「中小企業におけるパワハラ防止法対応」(企業様主催セミナーにおいて)


弁護士としての目標、信念

弊事務所の理念でもありますが、皆様が安心して本来の自分の人生に集中することのできる社会づくりを目標としております。
人が生きていく上で、また、企業が経営を続ける上で、法的紛争や法的問題のリスクはどうしてもつきまといます。
例えば、ある日突然交通事故に遭ってしまったら、怪我の治療のために入通院をするだけでなく、加害者側の保険会社との交渉にも追われることになり、被害者は心休まらず、自分の仕事や趣味など、本来やりたいことに集中できなくなってしまいます。
また、企業の場合も、取引先から不当に高額の請求がなされたなどの事態が生じた場合、その対応に追われることとなり、本来の経済活動に集中できなくなってしまいます。
私は、このような法的問題を適切に解決することにより、人々や企業が安心して本来の活動に集中できるようにすることが弁護士の使命であると考えています。
札幌とくみつ法律事務所は、皆様へ安心をお届けするために全力を尽くします。

弁護士になった動機

元々は法律家に限らず、何かのプロフェッショナルになりたいと考えたのがきっかけでした。
そして、法律の専門家として、法的トラブルに困っている方々を助けることができれば素晴らしいなと思い、弁護士を志しました。

法律問題の解決を目指す上で

苦労すること

「他に良い方法は無いか。」「この方法を採る上でどんなリスクがあるか。」といったことを、常に考えなければならないということに苦労します。しかし、このような苦労が最善の解決方法に繋がるものであると信じておりますので、今後もこのような思案を続けていきたいと思います。

嬉しいと思うこと

依頼者の方に安心して頂けたとき、感謝して頂けたときがやはり一番嬉しいです。弁護士として自分がやってきたことに手応えを感じることのできる瞬間です。


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