離婚問題・交通事故・企業法務(顧問契約等)に強い、札幌とくみつ法律事務所


解決事例

不倫慰謝料を請求されたが、弁護士が窓口となり、減額交渉の上、早期解決に導いたケース


相談者は既婚者の男性と不倫関係を持ってしまった女性でした。

ある日、相談者のもとに、男性の妻の代理人弁護士からの通知書が届き、高額な慰謝料の請求がなされました。

対応に困った相談者は当事務所の弁護士に相談することにしました。

 

※守秘義務の関係上、適宜実際の事例を修正しております。

 


解決の流れ

弁護士は介入後、速やかに相手方代理人弁護士に対して、本件を受任し、窓口の全てが当事務所となる旨を記載した受任通知を発送しました。

これにより、相談者のもとに手の弁護士から連絡が来ることは無くなりました。

その後、弁護士が相手の弁護士との交渉を行った結果、請求額を大きく減額した上で、早期に示談成立となりました。

当然のことながら、示談書の作成やチェックについても弁護士に対応してもらうことができました。

 

弁護士のコメント

本件のようなケースの場合、事実関係に大きな争いが無い場合であっても、弁護士が介入して減額交渉が成功する可能性があります。

また、弁護士に介入してもらえば、弁護士がすべての窓口となるため、この点でのメリットも大きいでしょう。

さらに、示談が成立した場合も、示談書(合意書)の取り交わしを必ず行う必要があります。示談書の内容については法的観点からのチェックが必須となりますので、弁護士にご相談ください。