相談者は妻のいる男性と不倫をしてしまい、慰謝料を請求されている方でした。
相手方は弁護士を立てて相談者に慰謝料を請求していましたが、夫との間でも離婚協議を行なっていました。
相手方の弁護士の通知書には、2週間以内に慰謝料全額を振り込むようにという記載がなされていました。
相談者はどのように対応すれば良いのかわからず、当事務所の弁護士に相談することとしました。
※守秘義務の関係上、適宜実際の事例を修正しております。