離婚・交通事故・企業法務をはじめ様々な法律問題を取り扱う、札幌とくみつ法律事務所
離 婚
多数の解決実績!離婚問題を重点的に取り扱っています
離婚、慰謝料請求、財産分与などの問題は、早めに弁護士にご相談いただくことで、その後の相手方との交渉を有利に進めることができるケースが多々あります。また、不利な条件での離婚や、離婚後の無用なトラブルを回避することも可能となります。
また、離婚事件では、初めから裁判で闘うのではなく、まずは調停で話し合いの場を持たなければならないというルール(調停前置主義)があるなど、民事事件とは異なる点が多々ございます。
当事務所では、離婚問題に力を注ぎ、積極的に取り扱っておりますで、このような離婚問題の特殊性に適切に対応することが可能です。
当事務所の弁護士は、これまで北海道の離婚、慰謝料請求、財産分与などの問題を数多く取り扱ってきた実績があり、少なく見積もってもこれまで500件以上のご相談を承ってきました。そして、これまで多数の案件に携わってきた当事務所だからこそ可能となる高度な交渉テクニック、的確なアドバイスがあると自負しております。
離婚についての交渉や調停、訴訟はもちろんのこと、財産分与を争点とする事件、婚姻費用や養育費を争点とする事件、慰謝料に関する事件、親権や面会交流、子の引き渡しを争点とする事件なども多く取り扱ってきましたので、まずはお気軽にご相談ください。
離婚問題に関する主なご相談事例
- 離婚したいが、相手に応じてもらえない。
- 突然の離婚要求を拒否したい。
- 婚姻費用や養育費について不安がある。
- 不倫に関して慰謝料を請求したい。あるいは、慰謝料を請求されている。
- 相手に弁護士がついていて、どう対応すればいいのか不安。
- 財産分与をきっちりと行いたいが、不安。
- 子との面会交流を実施させてもらえない。
- 親権を獲得したいが、どうすればいいか分からない。
- 連れ去られた子の引き渡しを請求したい。
皆様にご安心頂けるように、
誠実かつ丁寧な対応を心がけています
当事務所は、人々が安心して暮らすことのできる社会づくりを理念としています。
離婚問題で頭を悩ませ、日々の暮らしで心休まることがないという皆様に「安心」をお届けするため、当事務所は誠実かつ丁寧な対応を心がけております。
一人で悩み続けるのは大変な精神的負担です。
離婚問題の悩みに押し潰されてしまう前に、まずはお気軽に当事務所までお問い合わせください。
なお、札幌市営地下鉄「西11丁目」駅2番出口から徒歩1分、札幌市電「中央区役所前」駅からすぐというアクセス便利な立地に事務所を構えており、コインパーキングも事務所周辺に多数ございます。
〜離婚手続きにおいて弁護士に依頼するメリット〜
①自分の代理人である弁護士に効果的な主張立証をしてもらえる
離婚手続きは大きく分けて、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3種類があります。
協議離婚は裁判所外での話し合いですが、調停と裁判は、裁判所での手続きとなります。
したがって、裁判所で行う手続きである以上、むやみに主張をするのではなく、法律や裁判例を踏まえた上での効果的な主張立証を行うことが重要となります。
調停は話し合いを基調とする手続きではありますが、調停委員が法律や裁判例を踏まえて話し合いを進めますので、これらを踏まえた主張立証はやはり重要と言えます。
また、調停委員はあくまで中立的な立場の方々ですので、自分の代理人として効果的な主張立証を行ってくれる専門家は、弁護士だけということになります。
②離婚についての話し合いが大きく進む可能性が高い
離婚問題に関する法律相談で相談者の方がよく言われるのが、「当事者どうしでは話し合いにならない。話が進まない。」というお悩みです。
離婚問題は金銭的な問題や親権問題だけでなく、相手が感情的になってしまい、話が進まないという大きな問題がしばしば内在しています。
このような場合、離婚問題の専門家である弁護士が間に入ることにより、話し合いが大きく進む可能性が高いのです。
③離婚に関連する様々な法的手続きを選択肢に入れることができる
離婚に関連する法的手続きは、離婚調停、婚姻費用分担調停、調停が不成立となった場合の訴訟や審判、子の引き渡しを求める審判・保全処分、不倫相手に対する慰謝料請求訴訟など、様々な手続きが想定されます。
自分でこのような手続きを全て把握し、全てを選択肢に入れることは至難です。
弁護士は法的手続きの専門家ですので、どのような法的手続きにも対応することが可能である上、最善と考えられる法的手続きに導いてくれます。
④随時弁護士に相談することができ、精神的な安心感にもつながる
離婚問題は、当事者間で話し合いを行うだけでも大変な精神的負担となります。
その上、親権や財産分与などの法的問題が発生した場合、自分で手続きを進めると、「法的に不利な進め方をしているのではないか。」「自分の主張を上手く伝えることができていないのではないか。」などの不安が常につきまといます。
弁護士に代理人となってもらうことで、これらの精神的負担が大きく解消されますので、この点も弁護士に依頼する大きなメリットと言えるでしょう。
相談料
営業時間内での相談
初回30分ご相談料無料
(※営業時間外でのご相談は30分あたり5,500円の相談料が発生しますが、その場で正式依頼となった場合は相談料無料となります。)
継続相談 3時間まで22,000円
初回相談以外で、継続的に相談したい方向けのサービスです。
当事務所では、通常のご相談は30分5,500円ですが、離婚問題や不貞慰謝料問題については、相談者様がお気軽にご相談頂けるように、初回相談無料としております。
また、夜間や土日祝などの営業時間外でのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください(営業時間外でのご相談は30分あたり5,500円の相談料が発生しますが、その場で正式依頼となった場合は、相談料は無料となります)。
さらに、初回相談の終了後も、継続的に相談したいというご要望にお応えするため、22,000円で合計3時間まで相談が可能となる継続相談サービスをご用意しております。継続相談サービスをご利用頂いた場合は、面談でのご相談のみならず、メールや電話でも弁護士に相談することが可能となります。
ご相談について
メールでの法律相談予約は24時間受付中です!
メールでの法律相談予約は24時間受け付けております。
事案の概要などをメールでお送り頂くと同時に、ご相談希望日時についてもメールでお知らせ頂ければ、速やかに当事務所において受付の対応をさせて頂きます。
メールでの法律相談予約をどうぞお気軽にご活用ください。
他士業や他業種との連携
夫婦が離婚する場面では、法律の問題だけでなく、様々な問題が生じます。
例えば、財産分与として不動産の所有権移転登記をするという内容の調停が成立したとします。
この場合、所有権移転登記手続をすることが必要となりますので、登記の専門家である司法書士の力を借りなければなりません。
また、離婚によって生活はがらりと変わりますので、例えば、保険を改めて見直したいなどの悩みが生じてくる可能性があります。
この場合、保険代理店において保険についての見直し相談をすることができれば便利です。
札幌とくみつ法律事務所では、司法書士や税理士、保険代理店などの他士業・他業種とのネットワークを有しておりますので、以上の各種相談にスムーズに対応することができます。
離婚情報ポータルサイト「リコネット」掲載の記事を執筆中
離婚問題に関する有益な情報が数多く掲載されている、日本最大級の離婚情報ポータルサイト「リコネット」に弁護士徳満が執筆した記事が掲載されています。
「リコネット」は、横浜と東京に事務所を構え、離婚問題に特化した弁護士法人プロキオン法律事務所が運営していますが、当事務所は弁護士法人プロキオン法律事務所と提携し、北海道の離婚問題についてのエキスパートとして、「リコネット」の記事を執筆しております。
<リコネットはこちら>
http://riko-net.com
離婚問題について弁護士へ依頼するタイミング
離婚問題について弁護士に相談する方は数多くいらっしゃいます。
しかし、いざ弁護士に離婚相談をしようと考えても、一体どういうタイミングで相談に行けばいいのか、よく分からないかもしれません。
以下、緊急度別に具体例を挙げながら、当事務所の考える、弁護士のところへ離婚相談に行くべきタイミングをご説明します。
【緊急度低】念のため弁護士に相談をしても良いタイミング
「緊急度低」とは書きましたが、実はこのタイミングでご相談頂くのがとても重要なケースもあります。
風邪は引き始めの対応が大事と言いますが、離婚問題も早めの対応が大切なケースが多々あります。
離婚の話が進んでいるが、離婚条件に疑問がある場合
当事者間で離婚に向けての話が進んでいるものの、養育費や財産分与などの離婚条件について疑問がある場合、念のため弁護士に相談すると良いでしょう。
離婚条件の内容だけでなく、公正証書の形式とするなど、形式面についても併せてご相談されることをお勧めします。
一度正式に取り決めた離婚条件は、後からは覆すことができないおそれが大きいです。
内容が妥当ではなかった、漏れがあったなど、後から気づいてもあとの祭りとなってしまいかねません。
これから離婚協議をしようと思うが、不安が大きい場合
これから離婚協議をしたいと考えるものの、配偶者の性格その他の事情などから揉める可能性が高い場合、予め弁護士に相談してもよいと思われます。
特に心配な点を弁護士に伝え、予め準備できることや対処すべきことについて確認しておくことをお勧めします。
すぐに弁護士に依頼する必要がなくとも、事前段階から継続的に弁護士に相談しておけば、いざという時にそのまま相談してきた弁護士に依頼できるので安心です。
配偶者の不貞が発覚した場合
配偶者の不貞が発覚した場合、どのように対処すればいいのか混乱してしまうかもしれません。
そのような場合、弁護士に一度相談することをお勧めします。
すぐに行動には移さなくとも、弁護士に継続的に相談するのは有効です。
【緊急度中】弁護士への相談をおすすめするタイミング
当事者間では離婚の話が進まない場合
配偶者が感情的になってしまうなど、当事者間ではどうにも離婚協議が進まない場合、弁護士への相談をお勧めします。
弁護士が入ることにより、進展のなかった離婚協議や離婚調停がスムーズに進んだというケースは多くあります。
配偶者や不倫相手に対して慰謝料を請求する場合
配偶者やその不倫相手に対して慰謝料を請求する場合、自分自身で対応することも考えられますが、できれば弁護士へ一度相談することをお勧めします。
弁護士に依頼するのが困難な場合は、最低限、継続的に請求内容や請求方法などについて弁護士に相談するのがよいでしょう。
【緊急度高】すぐに弁護士に相談した方がよいタイミング
配偶者に弁護士がついた場合
配偶者の代理人弁護士から通知が届くなど、配偶者に弁護士がついた場合、こちらもすぐに弁護士へ相談した方がよいでしょう。
弁護士を相手に交渉や調停を自分自身で行うことは、法的な面で不安になるだけでなく、精神的にも不安になってしまうことが多いです。
できればこちらも弁護士に相談の上、代理人となってもらうのがよいでしょう。
弁護士や裁判所からの手紙が届いた場合
弁護士から慰謝料請求の通知書が届いた場合や、裁判所から調停の申立書などが届いた場合、当事者間だけでの話し合いを行うことはもはやできませんので、弁護士への相談を行った方がよいでしょう。
特に訴訟にまで発展した場合、自分自身で対応するのは非常にリスキーです。
解決事例
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